名古屋の傘製造メーカー「株式会社伊藤商店」

株式会社伊藤商店

株式会社伊藤商店

「高水準な製品を創り出す」
EQIPMENT
工場設備・環境

伊藤商店は、中国にて複数の傘製造工場と業務委託契約を結んでいます。

伊藤商店では創業以来、様々な工場にて傘を生産してまいりました。 そして様々な工場で生産を行ってきた中で、工場により得意な製造方法があることも見えてきました。
現在では仕様やプリント方法で製造工場を別けることにより、お客様のより良い商品を提供できるようお客様のご希望の仕様により工場を選定しております。

for Japanese

日本人向けの高品質な傘づくりの実現について

実際の生産を行なう海外メーカーに対して、担当社員が直接現地に赴き、生産実績の有無、設備の充実や工員の加工作業の習熟度、 場内の清掃や衛生管理、経営者から現場責任者まで品質管理に対する考え方などを確認し、最適であると判断した工場に発注をしています。 さらに、原材料や、パーツ段階の確認、企画サンプルの確認、仕上がりサンプルの確認等を徹底し、仕様上のミスを未然に防ぐ努力をしています。 そして、生産の段階になった時は、生産された商品の検査作業に立ち会い、万一の不良品発生にも即応し修正できる体制をとっています。
また、国内入荷時にも必ずロット単位の抜き取り検査、出荷時の抜き取り検査等の最終チェックを行なっております。
在庫管理においては、自社の大治管理センターにて約100万本のストックを可能とし、自走式の大型稼働ラックとコンピュータシステムの連動により1本単位での在庫管理、出荷業務を行なうことが可能となっています。

検品姿

Production Line

高品質を支える、傘の生産ラインの一部をご紹介

裁断《Cutting》

傘のサイズ、仕様に合わせた三角の木型を使い、専門の工員が生地の裁断を行います。

縫製《Sewing》

ミシンで裁断を行った生地を一枚一枚縫い合わせ傘カバーを作っていきます。縫製の際に用いられる糸は棒撥水加工が施されており、使用時の雨漏りを防止します。

へり掛け加工
《Sewing Machine》

へり部分を専用のミシンで縫っていきます。熟練の技術が必要な難しい作業です。

生地カバー検品
《Inspection》

ほつれ部分が無いか、生地自体に汚れが無いか、糸くずが付いていないかなどの確認を行います。

持ち手取り付け
《Installation》

加締め作業を行った後、持ち手部分を取り付けて行きます。

中綴じ
《Saddle Stitch》

一本一本手作業で骨に縫製した生地を縫い付けていきます。中綴じが終わった傘は手作業で丁寧に畳んでいきます。

「高水準な製品を創り出す」
EQIPMENT
工場設備・環境

伊藤商店は中国にて、
複数の傘製造工場と
業務委託契約を結んでいます。

中国マップ

伊藤商店では創業以来、様々な工場にて傘を生産してまいりました。 そして様々な工場で生産を行ってきた中で、工場により得意な製造方法があることも見えてきました。
現在では仕様やプリント方法で製造工場を別けることにより、お客様のより良い商品を提供できるようお客様のご希望の仕様により工場を選定しております。

for
Japanese

日本人向けの高品質な傘づくりの実現について

検品姿

実際の生産を行なう海外メーカーに対して、担当社員が直接現地に赴き、生産実績の有無、設備の充実や工員の加工作業の習熟度、 場内の清掃や衛生管理、経営者から現場責任者まで品質管理に対する考え方などを確認し、最適であると判断した工場に発注をしています。 さらに、原材料や、パーツ段階の確認、企画サンプルの確認、仕上がりサンプルの確認等を徹底し、仕様上のミスを未然に防ぐ努力をしています。 そして、生産の段階になった時は、生産された商品の検査作業に立ち会い、万一の不良品発生にも即応し修正できる体制をとっています。
また、国内入荷時にも必ずロット単位の抜き取り検査、出荷時の抜き取り検査等の最終チェックを行なっております。
在庫管理においては、自社の大治管理センターにて約100万本のストックを可能とし、自走式の大型稼働ラックとコンピュータシステムの連動により1本単位での在庫管理、出荷業務を行なうことが可能となっています。

Production
Line

高品質を支える、傘の生産ラインの一部をご紹介

裁断《Cutting》

傘のサイズ、仕様に合わせた三角の木型を使い、専門の工員が生地の裁断を行います。

縫製《Sewing》

ミシンで裁断を行った生地を一枚一枚縫い合わせ傘カバーを作っていきます。縫製の際に用いられる糸は棒撥水加工が施されており、使用時の雨漏りを防止します。

へり掛け加工
《Sewing Machine》

へり部分を専用のミシンで縫っていきます。熟練の技術が必要な難しい作業です。

生地カバー検品
《Inspection》

ほつれ部分が無いか、生地自体に汚れが無いか、糸くずが付いていないかなどの確認を行います。

持ち手取り付け
《Installation》

加締め作業を行った後、持ち手部分を取り付けて行きます。

中綴じ
《Saddle Stitch》

一本一本手作業で骨に縫製した生地を縫い付けていきます。中綴じが終わった傘は手作業で丁寧に畳んでいきます。

Copyright © 2015 ITO SYOTEN. All rights reserved.

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